朝里川遊歩道の鹿対策作業

2026年2月24日(火)午前11時から会員4名で、朝里川遊歩道桜並木の鹿よけ作業を行いました。

2022年にエゾシカの食害で桜並木に大きな被害が出てから、毎冬行っているネオボール(芳香剤)を吊るす作業です。鹿は主に八重桜「関山」を食べるので、今年も遊歩道と百想園で100個を吊るしました。

昨年は1月25日に実施しており、雪が少なかったので長靴で歩いていきましたが、今年は直近の1週間だけでも50センチの大雪と吹雪、一転して4月下旬並みの暖気に雨とめまぐるしく天候状況が変わっています。
この日は朝方に気温が下がって雪も降り、作業中も小雪が舞う天候でしたが、風はなく気温も0度くらい。雪山歩きをされるメンバーからスノーシューを借りて、ストックを手に朝里川沿いを歩くと気持ちよく体が温まりました。


川沿いや遊歩道の中には鹿の足跡。群れではなく単独での出現のようです。鹿が大好きな八重桜・関山の5〜6本に枝を折ったり樹皮を食べたりの食痕が見られましたが、まだ大きな被害はありませんでした。芳香剤を吊るしながら折れた枝先の剪定、崖上から落ちてきた雑木の枝の撤去もして約40分で作業を終えました。

この芳香剤を吊るす作業は今年で4年目になります。効果はそれなりにあるように感じます。
冬の間は、度々現場に足を運べないので、吊るしてから2ヶ月くらいの効果ですが、継続する意義はあるようです。


例年崖上からの落雪で被害が多かった桜並木ですが、今年はこの大雪にも関わらず、崖上に駐車場のある会社が下に雪を落とさない配慮をしてくださったので、どの桜もしっかり直立していました。
この作業前にこの河川敷を管理する北海道小樽建設管理部にご挨拶に行ってきたのですが、そこで「昨年崖上の会社に雪害について伝えたところ、ご理解を頂けましたよ」とお話くださったので、それが早速実践されているのを見てとても嬉しかったです。小樽建設管理部様、駐車場をお持ちの会社様、排雪へのご配慮、ご理解を本当にありがとうございました。

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