朝里川遊歩道のエゾヤマザクラ開花

4月19日(日)午前9時に朝里川遊歩道のエゾヤマザクラ(大山桜)を点検した所、日当たりの良い木で開花がはじまっていました。昨年より約1週間早い開花です。
記念碑そばのエゾヤマザクラは薄紅色の花を30輪以上つけていて、他のツボミもピンクの花びらがどんどん膨らんでいる状態。お昼ごろにはさらに開花が進んで、遊歩道の桜並木は遠目にも薄っすらとピンク色に染まっています。

エゾヤマザクラ
エゾヤマザクラ

例年ですと百想園内のチシマザクラと冬桜が真っ先に咲くのですが、今日はまだツボミがほころび始めたくらいです。やはり木の高さの違いでしょうか。
しばらく好天が続く予報ですから、次の週末はエゾヤマザクラは満開になりそうです。

冬桜
千島桜

4月25日(土)午前9時より、第一期桜サポーターのネームプレート取り付け作業があります。
おかげさまで昨年5月の呼びかけから1年で多くのご賛同をいただき、23枚のプレートをかけることが出来ます。
桜も大喜びでタイミングよく花を咲かせてくれるのでしょう。

4月19日は先週11日に引き続いて、遊歩道のアジサイ冬囲い外しを行いました。アジサイは雪で枝折れも多く見られますが、これは例年のこと。多少曲がってもどんどん枝が充実して若葉がたくましく開いていきます。
百想園のアジサイも緑の葉を展開しているものが増えてきました。昨年秋に植えた苗木もほぼ定着している様子です。

今年は遊歩道と百想園の桜は、木の枝に消臭ボール(パラジクロルベンゼン)をぶら下げる作業を2月に行っていて鹿の被害はありませんでした。ですがその後の調べで朝里川公園内の5本の八重桜カンザンが鹿の食害にあっていることが判明。公園内の他の木でもエゾシカの食害が顕著だったようです。
また野ネズミの食害も多くあり、百想園の「天の川」「福禄寿」の2本、朝里川遊歩道の「一葉」が樹皮をすっかり剥がされてしまい、治療の施しようがない状況。
ネズミはアジサイにはほとんど興味を示さないようですが、園芸品種のノリウツギ(ピラミッドアジサイ)には食痕が多く見つかりました。
来年はエゾシカ対策に加えてネズミ対策も必要になりそうです。

雪がとけたあとには雪害、獣害など残念なことも目に入りますが、それを補うほどにたくましく咲いてくれる花々に感謝ですね。

ネズミの食痕
ネズミの食痕
エゾシカの食痕
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