2月1日(土)午前9時から朝里十字街広場で「第15回朝里十字街雪まつり」実行委員会(前川仁実行委員長)による雪のオブジェ制作が始まりました。
昨年はイベントを伴いましたが、今年はインフルエンザなども流行っているため、飲食売店やステージなどは行わず、2月8日(土)〜10日(月)までの3日間、雪のオブジェに「雪あかり」を点灯いたします。
地域の町会・団体有志で組織する雪まつり実行委員会も、平日のオブジェ制作に携われるメンバーが少なくなってきたため、今年は大雪像1基を全員で作ることになりました。
オブジェは豪華客船「飛鳥II」をモデルに、国道5号線沿いに「♡ASARI」の文字を刻みます。
2月1日は大きく積み上げられた雪山を削り出す作業で、ひたすら雪を切り崩しては搬出。約30名で2時間かけて大まかな土台を掘り出しました。明日は設計図に近づけて船首・船尾・煙突などのディティールを作っていきます。
昨日のドカ雪で一日3回雪かきした後でしたが、なんとか2時間頑張りました。途中休憩は実行委員会が用意した温かいコーヒーと、国道を挟んで向かい側にある和洋菓子輔「里々庵」さんから差し入れられた〈どら焼き〉をいただきました。いつも気にかけてくださりありがとうございます。ごちそうさまでした。
明日2月2日(日)は北後志地区郵便局長会の応援も加わります。実行委員会のメンバーは午前中は雪のオブジェ作りで、午後は朝里神社の節分祭と大忙しの一日になります。飛び入り参加も歓迎します。よろしくお願いいたします。