令和7年忘年会と道新中販売所への感謝の会

2025年12月7日(日)12時より新光南会館において、小樽・朝里のまちづくりの会忘年会が開催されました。参加者は46名。この日は28年間地域のまちづくり活動を牽引された北海道新聞中販売所への感謝をこめた慰労会を兼ねて、会場には「令和7年小樽・朝里のまちづくりの会 忘年会/ありがとう!どうしんNAKA & 中一夫さん」の横幕が貼られました。

開会挨拶はリハビリ中で欠席の永井会長に代わって、中川久也副会長がつとめました。11月30日をもって中販売所が移転したことで、まちづくりの会をとりまく状況も大きく変わりますし、会員の高齢化に伴うイベントの見直しなど検討すべき事柄も多いのですが、これからは中販売所に頼って助けられてきたことから独り立ちして、地域のまちづくり活動を継続していきましょうと力強く語りました。

続いて、朝里のまちづくりの会から道新中販売所への感謝の気持ちを込めて中一夫さんに記念品を、中美紀子さんにお花を贈呈。また事務局としての窓口対応と、地域ミニコミ誌の発行等で長年お世話になった中販売所従業員の西谷道代さんには朝里のまちづくりの会と朝里神社運営委員会からそれぞれ記念品が進呈されました。

贈呈式の後マイクを取った中一夫さんは、28年前に中販売所が新光に移転し、この地でまちづくり活動を始めた当時を振り返りながら、今回販売所が望洋台に移転することでご自身は所長を退任され、朝里のまちづくりの会も退会することを決めた経緯を話されました。そのうえでこれからも新光に住み続け、新しいアプローチで地域活動に携わっていく考えも表明してくださり、朝里のまちづくりの会とも連携していくことを愛情を持って話されました。

この日の司会進行は朝里中学校PTA会長の笠原寿仁さん。明瞭でユーモアあふれる司会で、ちょっぴりしんみりした気持ちになりそうな会場の雰囲気を常に温めてくれます。

「中さんのことですから朝里のまちづくりの会をやめても、次から次へと楽しい思いつきで私たちを巻き込んでくるでしょう。その時はみんなで大いに応援しましょう」と、佐々木秩副会長の挨拶で乾杯し楽しい会食となりました。

テーブルにはオードブルとお寿司に加えて、本谷登己雄イベント部長が準備した刺し身の盛り合わせと鰊漬け。またたくさんの会員から日本酒やワインの差し入れがあり、用意したビールが余るほどに振る舞われました。

まちづくりの会の催しには欠かせない、歌手の叶やよいさんのスペシャルステージでは「今日は里々の名前で歌わせていただいた、中さんご夫妻による作詞作曲の作品を全曲歌います!」と『なつかし写真帖』からスタート。朝里神社のイベントにも登場している歌手のおがわとーるさんもステージに上り、お二人でたっぷりと素敵な歌声を披露されました。
最後は会場全員で『あの素晴らしい愛をもう一度』『上を向いて歩こう』を大合唱!この日のために特別な趣向を用意してくださった叶やよいさんに大きな拍手が贈られました。

恒例のビンゴ抽選会を終えると予定を30分オーバーの午後2時半。
締めの乾杯挨拶でも美術家・阿部典英さんから「中ご夫妻は素晴らしい芸術家でもいらっしゃるから、これからは一層作品づくりに励まれて、地域をアートで盛り上げてくれると思います」との期待が込められた温かな祝辞があり、盛大で楽しい忘年会となりました。

タイトルとURLをコピーしました