道々1号線植樹桝の客土作業と花苗準備

道々1号線沿いの植樹桝に花を植える活動は、22年前の朝里のまちづくりの会発足当初から行っている「朝里の花いっぱい活動」事業です。

今年は植樹桝の土が痩せてきたため、北海道後志総合振興局小樽建設管理部に陳情し、土壌改良材の十勝バークと黒土をいただくことが出来ました。ありがとうございました。

2022年5月7日(土)午前9時から、朝里十字街に積まれた黒土を土嚢袋に入れ、それを植樹桝60箇所に配置し、あらかじめ客土しておいた十勝バークと混ぜる作業を行いました。この日は朝里中学校から森万喜子校長と教職員も参加、約1時間半たっぷりと汗を流しました。力仕事なだけに本当に助かりました。
植樹桝の車道側には、水仙とチューリップが満開。春を告げる花々が咲き競う中、秋まで咲く1年草の下準備です。

5月25日(水)午前9時からは、耕運機を使っての植樹桝の土越し。手入れがされている植樹桝は、比較的楽に土を耕せるので、前日までに作業を終えているのですが、雑草がはびこってしまったところは先に草取りをしないと歯が立たない状況。急遽花部会女性メンバーも草取り補助を2時間行いました。

5月28日(土)は、四つ葉学園さんが丹精込めて育てた花苗が午後2時に入荷。マリーゴールド、サルビア、ジニアの3種2000株が中サロンガレージ前に運び込まれ、会員が植樹桝ごとに仕分け作業。またペットボトルの水くみ作業も完了し、準備万端整えて、翌日の花植活動日を迎えます。

タイトルとURLをコピーしました