2020年11月25日午後6時より中サロンにて、2021年2月に開催予定の「朝里十字街雪まつり」第1回実行委員会が行われました。
例年通り、地域の町会、団体、小中学校等が任意で参加し組織される実行委員会で、当日は21名が出席。新たに、前川仁・朝里町会長を実行委員長に選出し、まちづくりの会の成澤事務局長の進行で会議を進めました。
新型コロナウィルス感染拡大防止のため、これまで2日間に渡って行なってきた昼間の「雪中大運動会」「歌謡ステージ」「クイズ大会」「飲食売店」といったイベントを中止とし、会場内の滑り台の設営も見送ることが確認されました。
しかしながら、2月12日から14日の3日間開催が決まった「小樽雪あかりの路」にあわせて、朝里十字街の道路沿いに雪のオブジェを作り、11日〜14日までの4日間、ろうそくので雪あかりを灯すことは継続することにしました。
様々なイベントが中止や縮小を余儀なくされていますが、製作期間中は感染対策に留意しながら、こじんまりとしたものではあっても地域に希望を届けるような雪あかりにしたいと考えています。
窓を開けて換気しながらマスク着用での会議です。