第14回朝里十字街雪まつり実行委員会始動!

2023年12月11日(月)午後6時から中サロンにて、第14回朝里十字街雪まつり実行委員会の第1回会議が行われました。
今季の開催は2024年2月11日(日)、12日(月祝)の午前11時から午後1時まで雪まつりイベントを実施。雪あかりは2月10日(土)〜14日(水)までの5日間、午後5時から8時まで点灯することになります。

朝里十字街雪まつりは2011年にスタート。まちづくりの会の呼びかけに地域町会・団体が任意で参加する「実行委員会」を組織して、毎年2月開催の「小樽雪あかりの路」に合わせて開催されていました。
2020年の第10回までは昼間のイベントが2日間、夜は雪あかり点灯を行っていましたが、21年〜23年の3年間はコロナ蔓延防止対策で、子ども雪中運動会のようなイベントやすべり台は自粛し、雪のオブジェに雪あかりだけを灯す活動で継続してきました。

今回より朝里連合町会が主体となって運営を行います。これまでは各町会の参加は任意でしたが、新しくサーム朝里が丘町会も会議に参加され、名実ともに地域一帯での冬のイベント開催となります。
実行委員長に連合町会長の前川仁氏(朝里町会長)が選出され、各町会長と団体代表が副委員長を努めます。
11日の第1回会議では、イベント日程と内容の確認、各町会の役割分担などスムーズに話し合いが持たれ、新年1月15日(月)に朝里町会事務所で予定される第2回実行委員会までに、主だった雪のオブジェの提案、飲食売店の予算案、雪中イベントのステージと運動会の提案を持ち寄ることになりました。

4年ぶりの本格的な冬のイベント復活となります。地域の未就学児や小学校低学年の子ども達には、はじめての雪の滑り台や、宝探しゲームになりますね。思いっきり体を動かして楽しく遊んでもらいたいです。

各町会からは女性部代表も参加、飲食売店も復活します。
前川実行委員長の挨拶。左は成澤事務局長。

2020年2月の第10回朝里十字街雪まつりの記事はこちら
・第10回朝里十字街雪まつり開催(第1日目)
・第10回朝里十字街雪まつり開催(第2日目)

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