この度、道々1号線沿い植樹桝の花いっぱい活動(花苗の植栽と維持管理)が、北海道の推薦を受け、令和2年度「道路ふれあい月間」における道路愛護等国土交通大臣表彰を受けました。
2020年8月7日に後志総合振興局小樽建設管理部において、国土交通大臣からの感謝状及び副賞の伝達式があり、会長の永井以下4名が参席いたしました。
朝里のまちづくりの会は道々1号線の通年運用開始前年に発足し、植樹桝への花植活動は初年度より21年間行ってきました。会員と地域の皆様のたゆまぬ努力に与えられた賞であると、感謝と共にお知らせいたします。
「国土交通省では、8月1日から8月31日までの1 か月間を「道路ふれあい月間」とし、その行事の一環として、道路交通の安全、道路の正しい利用、道路愛護等の活動を行い、功績が特に顕著な民間の団体または個人に対し、感謝状を贈り、表彰することとしています。今般、令和2年度における国土交通大臣表彰の受賞者(100団体、個人5名)が決定しましたので、お知らせいたします。
「道路ふれあい月間」(国土交通省主催、民間団体協賛)は、8月1日から8月31日までの1か月間、道路の愛護活動や道路の正しい利用の啓発等の各種活動を特に推進することにより、道路を利用する国民の方々に、道路とふれあい、道路の役割や重要性を改めて認識いただき、道路を常に広く、美しく、安全に利用していただくことを目的として、昭和33年より毎年実施しています。
国土交通省としては、この月間にあたり、道路交通の安全と道路の正しい利用の促進、路面の清掃、路肩の除草、花壇の整備等、多年にわたり功績のあった民間の団体または個人に対して、感謝状を贈り、表彰しております。令和2年度の表彰件数は別添のとおり、100団体、個人5名です。」
●国土交通省記者発表資料(PDF形式)