朝里のまちづくりの会が緑綬褒章を受章

11月3日付けで発令される令和6年秋の褒章で、小樽・朝里のまちづくりの会が「緑綬褒章」を受章します。これは長年社会奉仕活動に従事した人、団体に贈られる褒章です。
朝里のまちづくりの会は国土交通省道路局の推薦を受け、「道道の景観向上を目的に平成11年5月に発足した団体で、以来、道道沿いなどを花いっぱいにするため、地域住民等のボランティアによる活動を25年以上継続しており、地域の景観維持・向上、活性化に大きく貢献している」ことを功績として認めていただいての受章です。
私達の活動に理解と支援を続けてくださる地域の皆さんと一緒に、受章の喜びを分かち合いたいと思います。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いいたします。

▲北海道新聞2024年11月2日朝刊掲載の記事

新聞報道があった11月2日は、道道1号線沿い植樹桝の一年草を片付ける作業を午前9時から行いました。まちづくり会員15名で、新光大橋から朝里十字街までの60箇所に植えたマリーゴールドとジニアの花を片付けました。また朝里十字街広場の円形花壇も冬仕舞いとし、周囲の刈草の片付けも行いました。

朝里インターチェンジの花壇は、赤いアジサイと白のアリッサムを残しています。雪が降るまで頑張って咲いてもらいます。(写真は1枚めが今日の作業後、他の2枚は10月中旬の花壇の様子です)

10時に一休みしたあと、そのまま朝里川遊歩道に移動、8名でアジサイ並木の冬囲いを11時まで行いました。
朝里川遊歩道のアジサイは10月12日から枝払い剪定と冬囲いを数回に分けて行ってきました。今日の作業で9割ほどを終えます。来週の土曜日には百想園のアジサイ剪定と冬囲いを行います。初雪の予報も出始めました。季節と競うように冬支度を進めています。

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